どうも、飯田です。
うーん、、、
どうもっていう書き出しはあんまり愛想がないよな、、、
なにか書き出し考えないとね。
まいど!!飯田です!!!!とかね。いやキャラじゃないか、、、
まあ語り口調からなにから安定していませんがそのうち自分の書きやすい書き方に落ち着くはずなので優しく見守っていただけたらと思います。
さて、ちゃんとした記事を書くのは初めてなので皆さんの一番興味のある機種について書きましょうかね!
蒼穹のファフナー2w
タイトルにも書いているのでバレバレですが、、、
え!?誰も興味がないって?
はいっ
一人ぼっちでーす!!
まあね、もう設置台数も減ってしまって今更感が否めないけど、、、
ただ、この機種のちゃんとした攻略系の話を書いているのは見たことがないので、真のパチプロを名乗る人間がどれだけパチキチなのかを分かっていただくのには最適な機械でしょう。
ファフナーみたいなガチ抽選系の機械の攻略方法が考えられるようになれば時給3000円クラスの台を見つられるようになるはずです。
それ以外の機械だと基本的に2000円前後が一般的なパチプロの打つラインかなと。
その可能性のある機械も北斗無双、冬のソナタ、海シリーズぐらいでしょうし。
ガチ抽選系の攻略込みで時給3000円しかないっていうのも世知辛い気がするけど、、、
まあファフナーの場合はそこまで効果が高い方ではないから仕方ないかな。
おっと、話がそれ過ぎたので本題に戻ります。
それでは日本で唯一のファフナー攻略
刮目せよ!!(キャラが安定感しないw)
そもそも攻略とは書いているものの、実際には打ち方はいたって普通です。
天龍とか天下一閃の役物が優秀な台を打つような感覚ですかね。
メーカー公表値を基にしたボーダーラインが約21と辛めの台ですが、
条件さえ揃えばなんと!!
ボーダーラインは15.5まで下がります!!!
ごめん!!
ちょっと盛ったかも。
いや、正確には全ての条件を満たした時の理論上のボーダーラインが15.5まで下がるけど、実際には全ての条件を満たすのはかなり難しいので、
ボーダーラインは17から18の間ぐらいの台を探すことになると思います。
僕が打っていた時の台は
ボーダーラインが17.75で千円スタートが26回でした。
これで時給約3000円です!!
うん、たぶんもうそんな台見つけられないよね、、、
そもそも26回るってところがハードル高いわ!!
ファフナー導入当初ならかなり回る台ありましたけどね。
基ゲージが甘すぎるからw
いや、正確にはステージが甘すぎるのか。
シンフォギアのステージと同じだと思います。
僕が打っていた台もほとんど釘を触ってない状態の台でしたし。
市場の出玉率を基にした場合のボーダーラインが22~23ぐらいだったのもあってお店も警戒していなかったのかな?
まあ、僕の打っていた台のボーダーは17.75なんですが、
ええ、毎日一万発程度出して帰ってましたが、
こういった台は北斗無双や冬のソナタの様な止め打ちで出玉を増やすと違ってお店に注意されることがないから良いね!!
『お客様!!当店は変則打ちをお断りしているので止めて下さい!』
こういった注意を何店舗で受けてきたか、、、
初めて注意された機械は銭形だったかな?
パチプロあるあるだと思いますが最初はちょっと嬉しいよね。
『おっ、ついに自分も注意されるレベルになったか!』ってね。
うん、青いね。
いや、蒼いね。
ファフナーだけにな!!
あれ?誰か今ので笑ってくれた??
今となってはパチンコが上手すぎてこんな記事を書くようになってしまった訳だし、昔から考えると本当に成長したなと思います。
ブログ書き始めの人間が書いて良いのか怪しいけど、、、
恐らく、ブログ書いている人間の中で一番パチンコ上手いと思います。
ごめん、謙遜した。
たぶん、誰よりもパチンコが上手いと思います。
まあ実際、ファフナーの攻略方法すら書けない人間が僕よりもパチンコが上手いはずがない!!
って僕もまだ具体的な内容を一つも書いてないけどな!!
さて、いい加減条件について書いていきますかね。
攻略概要
条件1
勝負玉を貯留しているソレノイド(黄色のストッパー)の抜け率が低いこと。
条件2
サポート玉が2つの時、1つ目に入ったサポート玉に当る確率が極めて高い。
以上!!
これで説明終わりだったら怒られますね。
僕が読者なら既にキレてるけど。
2つの条件の詳細に関して書いていきますね。
・条件1に関して
勝負玉が落下する前に『3・2・1・・・決めろ!!』というセリフが入りますが、
その後に貯留ソレノイドが動き出します。(見ている人はほとんどいないと思いますが、良く見るとストッパーの部分がシャカシャカと動きます)
このシャカシャカにより、落ちる可能性のある場所が3カ所に分かれます。
(貯留ソレノイドの抜ける箇所自体はもっと多いですが、そこは攻略要素とはあまり関係がないので省略します)
勝負玉落下パターンを以下の3つに分けます。
一番早いタイミングで抜けたものをパターンA
真ん中のタイミングで抜けたものをパターンB
最後まで抜けずに最後に放出されたものをパターンC※
とします。
V入賞する確率が高い順に並べると、
B>>C>>>>Aになります。
・各パターン毎のV率の説明
パターンAの場合はサポート玉が4個あったとしてもサポート玉に当たることがない一番残念なパターンになっています。このパターンで抜けた場合のV率は常に6分の1しかありません。
逆にパターンBの場合はサポート玉が4個あれば、全てのサポート玉の恩恵を受けることが出来ます。(正確には、サポート玉が4個の時にはサポート玉が繋がらずに割れる現象が起こり得るので全てというのは語弊がありますが、一旦省略します)
このパターンで抜けた場合のV率は、
サポート玉1個・・・約33%
サポート玉2個・・・約33%
サポート玉3個・・・約66%
サポート玉4個・・・約75%(サポート玉の割れもある程度起こる計算込みの数字)
最後にパターンCの場合ですが、このパターンが一番多いと思います。
なによりも優秀な台を探す際の指標になるのは、このパターンCの割合次第になります。
ボーダー15.5まで下がる台の場合は100%ここまで耐える台になります。
実際には抜け率の低い台でも、85~90%程度がパターンCになるのが限界かなとおもいますが、、、
このパターンで抜けた際のV率が曲者で、台によってバラツキがあります。
パターンCのV率に関しては条件2の部分が関係してくるので後ほど記載します。
・各パターンの選択率について
今までの説明だけだと
『あれ?パターンBので抜けてくれる確率が高い台の方が優秀な台じゃないの?』
と思う人もいると思いますが、
パターンBの確率が最も高い台の計算上のMAX値が25%になります。
(しかも、確実に25%を下回ります)
理由はパターンA~Bまでの貯留ソレノイドのシャカシャカする動き方が一定で、
パターンAよりもパターンBの方が抜けるといったことが起こらないからです。
簡単に計算すると・・・
パターンAの抜け率が50%の場合
パターンAの確率・・・50%
パターンBの確率・・・25%
パターンCの確率・・・25%
これがパターンBでの抜け率が一番高い台になりますが、パターンAの抜け率が高すぎるのが要因で、V率が全然高くありません。
まあ50%の確率で6分の1の勝負になると考えると厳しいのは想像がつくと思いますが。
ちなみに、パターンAの抜け率を変えていくとそれに応じてV率が全て変化していきますが、その計算をここに載せようとすると記事の量が倍どころではなくなるため割愛します。
(そもそもそんな計算が全部出来るか自分の計算力では怪しいw)
まあ、ざっくりとした計算を何個かしてみると基本的には抜け率が低い方が良い台です。
とにかく優秀な台≒抜け率の低い台だと思っていただいて大丈夫かと。
ただし、パターンCのV率によって優秀かどうか決まってくるのでそれは条件2で説明します。
ちなみに、掲示板サイトに大玉(11.5mm等の大きめのサイズの玉のこと)使えば
攻略できるんじゃないか??
みたいな話が上がっていたようですが・・・
それ、ゴトだから。
犯罪だから良い子のみんなはマネしちゃだめだぞ♪
そもそもパターンCの確率を100%まで上げられたとしても、条件2の方を満たしていない場合はボーダーラインが20前後にしかならないはずなので、リスクの割にそこまで効果がないよ。(恐らくそもそもの設計値がパターンCの割合が高そうなので)
それなら他の台でもっと効果高いやつ探せば?
って違いますね、ゴトは止めましょう。
では、条件2に参りましょう。
・条件2に関して
条件2に関してはパターンCの際のV率に影響が出てきます。
【見極め方】
このパターンを激アツだと思える人は結構なファフナー狂ですねw
これはサポート玉が1個のパターン時の落下パターンがCの時の熱いパターンです。
で、この画像の時にV穴の左側に玉が落ちた場合は優秀台の可能性がほぼ0になります。
V率が優秀な台の場合はほぼ100%の確率でV穴に入るかV穴の右の穴に入ります。
要はサポート玉が1個の場合はサポート玉の2つもしくは3つ隣の穴に入ると言うことです。
さらに文章で説明するにはサポート玉が2つの時が一番簡単なのでその説明を・・・
最初にサポートされた玉の場所を覚えておきます。
勝負玉がパターンCで落ちてきた時に最初にサポートされた玉に当たるかを確認します。
(この時Vに入るかは無視してください)
当たれば優秀な台の確率が上がりますし、当たらなければよろしくない可能性が上がります。(優秀台の目安としては最初のサポートに当たる確率が90%オーバー)
注意点ですが、最初のサポート玉の2つ右側の穴に2つ目のサポート玉が入るパターンが基本パターンですが、まれに3つ右側(真裏)に2つ目がサポートされる時があります。
この場合は基本的に最初のサポート玉に当たることはないと思います。
もしもこのパターンで最初のサポート玉に当たった場合はかなりの優秀台になるはずです。
ボーダー15.5が見えてくるかもしれません。
僕はそんな台は見つけられませんでした。
あれ?本当に僕はパチンコが上手いのでしょうか??
逆に、最初のサポート玉の2つ右側の穴に2つ目のサポート玉が入る基本パターンでサポート玉に当たらない場合はかなりマズいです。
移動しましょう。
ボッタ台なので。
まとめ
かなり説明が長くなったので簡単にまとめますね。
優秀台の目安としては、
・勝負玉の落下パターンCの選択率が85%以上
・サポート玉が2つの際の勝負玉落下パターンCでの最初のサポート玉への衝突率が90%以上
この2つの条件を満たせばボーダーラインが約18で計算して大丈夫だと思います。
(大当り中や時短中の止め打ちをしている前提です)
これよりも条件が良い場合はボーダーラインがさらに下がっていきますが、
さすがに需要がなさそうなのでこれ以上の解説は止めておきます。
台の仕組み全てが分かった状態で打つとこの台はかなり面白いので興味があれば是非とも優秀な台を探してみてください。
ちょっと旬は過ぎていますがw
思っていたよりも記事が長くなってしまいましたが今回はここまでです。
どうかな?飯田のパチキチっぷりが少しは分かってくれましたかね?
次回はファフナーの仕組みに関して書いていくので気になる人はお付き合い下さい。