いやー、毎日更新しますって言っておいてすぐにそれをしなくなるあたりが一流のクズたる所以ですね。
反省しております。
ただね、飯田も中々日曜日に関しては他の事をやっちょりますんでどうしたもんかなと・・・
本来はYATAだったり高森だったりに土日は更新してもらう予定だったんですがけれども二人ともヒヨってるのよ。
ビビるな!戦え!
え〜〜、たぶん来週から二人の内のどちらかが書いてくれると思いますので、お楽しみにして下さい。
最終的には僕がブログを更新する頻度は週に5日程にしたいなと考えています。
ほら、毎日書くとネタがね・・・
まあパチンコ・パチスロ合わせるとネタが尽きるなんてことはないと思いますが、基本的に僕はこのブログで稼働日記を書くつもりはありませんので。(設定判別や考察用に打った際のデータを出す可能性はありますが)
飯田が稼働日記を書けば面白いのは間違いないですが、それをするのはここじゃない(意味深)
さてと、それでは本題へ
本日の内容はPFマクロスΔの新流星打法に関してです。
・新流星打法とは?
そもそも新流星打法って何だよと思われる方もいると思いますので一応ご説明をします。
そもそもマクロスΔでは流星なんぞ流れないんですが・・・
流星打法とはSANKYO久しぶりの大ヒット機種であるCRF戦姫絶唱シンフォギアの楽しみ方の一つです。
シンフォギアではシンフォギアチャンスの最終回転時に当該の保留プラス、変動開始時に残っている保留(普通に打ち続けていれば)3個分を最終変動時に一括して見せています。
その際、最終変動が始まった後に新規で入った保留に関しては、仮にその保留が大当り(正確には大半が小当り)であったとしても、最終変動の演出は失敗して、リザルト画面が表示されてから復活大当りしたような演出になります。
その際、リザルト画面に流星が出現することから流星打法と名付けられています。
そのシンフォギアの流星打法のマクロスΔ版だと思って下さい。
・本来ならば攻略打ちの餌食になるはずだった新流星打法
新流星打法の打ち方とかも解説しようかなとも思いましたが、そんなことを僕がブログの記事に書くはずがないですよね。
そんなつまらない内容はつまらない人間が書いたら良いと思っていますので。
じゃあ何故飯田がわざわざこの話題を持ち出したのかというと、
『この機種って滅茶苦茶攻略(連荘率アップ打法)が出来るんじゃない?』
と導入前に思っていたからです。
ちょっと今から書く内容は開発寄りの話になりますが、頑張ってついて来て下さい。
一応分かりやすく解説も入れますので。
・時短終了条件について
さて、いきなり読む気が失せそうな言葉ですが・・・
簡単に説明すると高ベースの終了条件のことです。
もっと簡単に言うと電チューが開くのが終了する条件ですね。
シンフォギアの場合はシンフォギアチャンスの最終変動が終わるまでですし、
マクロスΔの場合は
この画面右上のタイマーが0になるまでです。
本来、時短の終了条件は決められた回転数の最終回転の変動が終わった時になっている機種が大半です。(転落タイプや小当り時に時短を終了させる機種もありますが今回は割愛します)
一般的な確変機の場合は100回転ですね。
で、何故この機種で攻略打ちが出来ると思ったかというとですね。
第二種非電動役物が使われているからです!
・第二種非電動役物の説明
第二種非電動役物の説明ですが、簡単に言うと玉の重さで動く(非電動)役物のことです。
ちなみに、電動で動く役物といえば特別電動役物(アタッカー)と普通電動役物(電チュー)があります。
何故第二種なのかというと、玉の重みで入った場所の役物が開く物が第一種非電動役物、玉の重みで別の場所の役物が開く物が第二種非電動役物と区分されている為です。
マクロスΔの場合は電チューの内部に玉を振り分ける構造があり、その行き先に応じて開く非電が変わってくるという内容になっています。
初代の義風堂々と一緒ですね♪って分かる人いますかね・・・
少なくともぴえーる氏は義風堂々大好きだったので分かるはずです。
・攻略打法案
さて、非電の話はこのぐらいにして、
『非電が使われているなら、最終変動時に保留4個付けてさらに非電も開けておけば一回転お得に回せるんじゃない?』
というのが今回のお話の本題です。
義風堂々でもあったんですよ。
時短が終わって即ヤメしている台で非電が開きっぱなしの台が放置されていることが。
それがマクロスΔの場合、特図2の大当り確率が高いのでもしも出来れば連荘率がかなり上がる訳ですよ。
これは久々にSANKYOさんやってしまったんじゃないの?
ってワクワクしていたんですが・・・
出来ませんでした汗
最終変動時に特図2の保留が4個貯まった瞬間に時短が終了しましたね。
まどマギのキュウベえよろしく
『訳が分からないよ』
って言ったもんね、パチ屋で。
上の方にも書きましたが、基本的には時短の終了条件は特図の変動に紐づいている訳ですよ。
『いや、まだ変動終わってないじゃん!』
大阪の人間なのに思わず『じゃん!』とか言ってしまうぐらいの衝撃ですよ。
一般のユーザーにとっては大して疑問にも思わないと思いますが、結構衝撃的でしたね。
少なくともこの機種が出るまではこんな特殊な時短の終了条件は存在しなかったはずです。
・あとがき
意外と時短の終了条件って融通効くのかな?とも思いましたが、中々攻めたことしてるな〜と感じました。
これ、試験通ったからいいけどダメだった場合はどうしてたんですかね?
まあさすがにダミー申請等である程度はいけるという担保は取ってたとは思いますが、攻略出来た方が飯田としては面白かったかなと。
次回もこの機種に関する別の内容の記事を書きますのでご覧下さい。