ファフナーの記事を3つも書いているのは日本で僕だけではないでしょうか。
あ、どうも日本一の暇人、飯田です。
安心してください!
今回がファフナーラストの予定ですので。
さて、攻略だったり他人の悪口だったりを色々書いてきましたが、
ファフナーを打っていて熱くなれるポイントの紹介をしようかなと思います♪
たぶん誰も興味ないですね。
はいっ
一人ぼっちでーす!
一応各サポート玉に分けて熱いパターンを説明していきます。
他のサイトや掲示板では
『サポート玉が左に埋まってないとV率は6分の1しかない。』
と書かれているのをよく目にしましたが、根本的に間違っているので誤解を解いていきます♪
若干ややこしいのが、台によって熱いポイントが変わってしまうってとこですね。
『おい飯田!熱いって言ってたのに全然熱くないだろ!!』
ということもあるかもしれませんが、その点についても一応解説していきますのでお付き合いください。
え?その前にファフナーなんてもう打たない?
大丈夫です!この記事を最後まで読めばちょっとはファフナーを打ちたくなると思いますので!!
では、解説を始めます。
大前提
この熱くなれるポイントに関しては勝負玉が落下パターンC(前回記事参照)で落下した条件でのポイントです。
そもそも落下パターンCで落下する確率が最も高いので基本的に熱いパターンだと思って頂いて良いと思います。
※落下パターンCの確率が低い台は極力打つのを止めましょう。ボッタ台ですので・・・
ちなみに、ちゃんと計算をしていないので恐縮ですが、落下パターンAの選択率が50%を超えだすとボーダーラインが25どころではなくなるのでお気を付けください。
・サポート玉が1つの場合
面倒なので以下ではサポート玉が1つの場合サポ1、2つの場合はサポ2といった具合に略していきます。
サポ1の場合の最も熱いパターンはVの左隣が埋まっているパターンではなく、その左隣(Vの2つ手前)の穴が埋まるパターンになります。
この埋まり方をした時に落下パターンCまで耐えることができたなら、かなりの確率でV入賞することになります。
攻略記事の方にはサポ2個の時しか優秀台の判別方法を書いていませんでしたが、実は全てのサポート玉のパターンで優秀台かどうかの見極めができます。
サポート玉が1つの場合は、サポート玉の2つ隣(状況によっては3つ隣)の穴に勝負玉が落下していくのが優秀台の条件になります。(パターンC時)
サポート玉のすぐ右隣に入ってしまった場合は優秀台の可能性がほぼ0%になります。
※サポート玉の入り方(直接穴に送り込まれるのか一度フチに当たって穴にはいるのか)によって落ちるべき箇所が変わってきます。この点に関してはある程度回数を重ねて見極められるようになるしかないので頑張ってください。
ちなみに、サポ1の時に入るタイミング=サポ2の2つ目のタイミングです。
これを知ってるとみんなに自慢できるぞ!!
・サポート玉が2つの場合
サポ2の場合に関しては攻略記事に記載しているので簡単に・・・
上の補足にも書きましたが、サポ2の時の2つ目にサポートされる玉というのはサポ1の時にサポートされる玉と同じ位置に配置されます。
サポ2の場合はサポ1の2つ左隣(状況によっては3つ左隣)にサポート玉が追加で埋まることになります。
サポ2の際に何故2つ隣の時と3つ隣の時があるのかというと、
1コマ分動く為の秒数が約0.6秒なのに対して、1つ目のサポート玉と2つ目のサポート玉が送られるタイミングがちょうど2コマ分ではないからです。(ざっくりですが、1.3~1.4秒分の差がつけられているはずです)
優秀な台かどうかの見極めに関しては攻略記事の方を見てください。
あれ?簡単に・・・とか言ってたけど・・・
簡単ですよね!!
あ、そもそもの熱いパターンを言ってなかったですね。
熱いパターンは一つ目のサポート玉がVの左隣or右隣にある時です。
右隣に関しては、右隣の穴に直接入るのではなく、V穴の壁に阻まれて右隣まで持っていかれた場合のみ熱いパターンになっています。
二つ目のサポート玉がV
・サポート玉が3つの場合
今度こそ簡単に・・・
サポ2の間にもう1つサポート玉が追加されただけ!
サポ2の1つ目のタイミング+その右隣二つを埋めてくれます。
サポ3に関しては綺麗に3つ並びになったはず・・・
(特図の振り分けの選択率がそもそも低いため割れたパターンを見てないだけかも・・・)
優秀台の場合はサポ2とサポ3のV率はほぼ変わりません。
・サポート玉が4つの場合
基本的にはサポ3の更に1つ左にもサポート玉が埋まるパターンです。
ただね・・・このパターンがなかなかややこしいのよ・・・
最初にサポートする2つの玉が割れることが多いのです。
恐らく1つ目と2つ目のサポート玉のタイミングに0.8~0.9秒程度の差が
あるので、サポ2の時よりもイレギュラーな形をすることが多いです。
これがあるので完全なV率とそれに応じたボーダーラインの設定がほぼ不可能になっています。
各サポート玉が送られる秒数と回転体の一周する秒数が完璧に分かれば、
計算で出せないこともないのですがね・・・
さすがにそれは現実的ではないのでね・・・
いや、そもそもそこまで複雑な計算式組み立てるだけの頭がないわ!!
ははは、おもろ
最後に熱くなれるパターンですが、
基本的に2つ目のサポート玉の近辺に勝負玉が落ちるようになっています。
そのため、
1、Vの左の穴が4つ全て埋まるパターン(Vの2つ左隣に落ちるパターン)
2、Vの左の穴3つ+右の穴が1つ埋まるパターン(Vの1つ左隣に落ちるパターン)
3、Vの左の穴2つ+右の穴が2つ埋まるパターン(直接Vに入るパターン)
これ以外は落下パターンCの場合は基本的にV入賞することはありません。
もちろん落下パターンAやBのタイミングで落ちて当る可能性はありますが・・・
あと、サポート玉が綺麗に並ばずに割れるパターンの場合も落下パターンCでは当りません。
もしも割れパターンかつ落下パターンCで当った場合は役物的には相当な優秀台になると思われます。
(攻略記事に書いていたボーダー15.5はこれが起こる前提で算出しています。)
・リベンジルガーランスの場合
リベンジの場合は最初にサポ1と同じ抽選をして、外れた場合は追加でもう一度抽選をすることになります。
※最初の方で当った場合も小当りは終了せずにアタッカーは普通に開きます。
確率的にはかなり薄いですが勝負玉が2回ともVに入賞することもあります。
(残念ながら恩恵はありません)
熱くなれるパターンに関してですが、
最初の抽選に関してはサポ1と全く同じですが、この時のサポート玉の位置で
リベンジが熱いかどうかが分かります。
1、サポート玉がV穴の壁をそって右隣の穴に入るパターン(リベンジでVの2つ左隣に落ちるパターン)
2、Vの右隣に入るパターン(リベンジでVの1つ左隣に落ちるパターン)
3、Vの2つ右隣に入るパターン(リベンジでVに直接落ちるパターン)
以上のパターンの場合、リベンジが熱くなります。
リベンジの勝負玉開放パターンのみ変則的で、前半か後半の2パターンしかありません。
後半で落ちないとサポート玉の恩恵が全く受けられないのでご注意を。
(この部分もシャカシャカの抜け率が低い方が優秀台の理由になっています)
リベンジの楽しみ方としてはとにかく最初のサポート玉が上記3パターンの場所に入るか、
Vの2つ左隣に入るかを祈るのみですね。
以上で熱いパターンの説明は終了です。
どうですか?打ちたくなりました??
読むのが疲れましたかね・・・
僕はこれを書くのがかなりしんどかったです。
まあ書きたかった内容なので楽しくもありました。
最後まで読んでくれた方!!ありがとうございました。
この記事読み終わった後にファフナーを打ってみてください。
爆勝ちできるので(適当)
まあ勝てるか勝てないかはさておき、この内容を理解した上で打っていただけたらこの機種に対しての評価も変わると思います。
まあ少なくとも
『デキレ乙』
とかにはならないでしょう。
まとめ
長くなりましたが・・・
優秀台はルガーランス役物の内部での滞在時間が長い
実はこの説明だけで充分だったりしますw
ただ、秒数的にはほぼ微差でしかないので目視で判別できるように長々と説明をいたしました。
最後まで読んでいただいた読者様には耳より情報を差し上げます。
ファフナーの役物の優秀台の見分け方を・・・
シャカシャカの抜け率に関しては同じ店でも台によって個体差がありますが、
ルガーランス内部の滞在時間に関しては台毎の個体差よりも店毎の差の方が大きいです。
なので、サポート玉での優秀台判別でNGだった場合は他の台も良くない可能性が高いです。
逆に、サポート玉での優秀台判別の結果が良いけど、シャカシャカの抜け率が高い場合に関しては、他の台を打ってみましょう!!
基本的にはシャカシャカの抜け率が高い台が多いホールはルガーランス内部の滞在時間が短いところが多いのですが・・・
役物の甘辛に関しては寝かせうんぬんではない機械だと思いますので、興味のある方は是非打ってみてください!!
おい、飯田よ。寝かせじゃないなら何なんだ!
という質問は無しでお願いします。
(パンドラの箱を開けることになりますので・・・)
今後もしかするとポロッと言うこともあるかもしれないのでご期待くださいw
さて、ファフナーの記事も書き終わったし、次はリゼロの記事でも書ますかね!
完