設定付きパチンコ 考察2

前回の記事では設定付きパチンコの状況について書いたので、

今回の記事では設定付きパチンコがどうすれば今後主流になっていくかという点に関してお話ししようと思います。

設定付きパチンコが主流になる為の条件

結論から言いましょう。

保通協の試験が現状よりも設定付きパチンコに対して優しくなること!

以上!!

いや、まあこれを言うと元も子もないような気がしてしまいますがね・・・

現状の試験の状況を見ると、こう言わざるを得ないかな。

そもそもですよ?

『違法釘の問題から設定付きパチンコを認めよう!』

って話でパチンコに設定を付けても良い状況になったはずなのに、

設定付きパチンコよりも設定無しのパチンコの方が試験的に通りやすいのは

おかしいでしょうよ。

『設定無しのパチンコとか試験通すなよ!釘叩けって言ってるの??』

と飯田は思うわけですよ。

『いや、パチンコ屋のほとんどが釘叩いてるでしょ!?』

と言うツッコミは無しでお願いします。建前上の話なので・・・

6号機のスロットの試験が多少緩和される方向に動いたんだから(今までが異常なだけだったけど)

それと同じように設定付きパチンコも試験の緩和があって然るべきだろうと思っています。

まあほぼ100%緩和されないだろうけどね。

保通協がボンクラなのか、お上がボンクラなのかは分かりませんが、

そもそも時代に合わせるために認めたはずの機能(設定のことね)なのに、なぜその機能を付けた機械の方が冷遇されるの!?

と言う点が解消されない限り、設定付きパチンコが主流になるのは難しいだろうな、と思っています。

パチンコメーカー各社は最低賞球数の内規変更なぞしている場合ではないでしょう。

この内規変更の意図に関しては別の記事で書きますが、あまり良い方向に向かうとは思えません。むしろ今後3〜5年以内に問題になりそうな気しかしないよね。

とりあえず今日の記事はここまで!

チャオ!

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