前回の記事ではおキクさんについて一切話をしていませんでしたね。
まあそもそも面識もなければ話すようなことも特にないので・・・
あ!でもおキクさんといえば皆さんご存知の業界裏話ですよね!
さすが元G &E生!業界について詳しいですね!!
いやー、僕も毎週楽しみにしてたなー(白目)
まさにこれからのライター界を引っ張って行くお方ですね!
※編注:さらに壮絶なイジりが書かれていましたが、割愛させていただきます。キクさんのことを知らない人が見ても意味が分かりませんので。
そんな訳で今回は業界裏話というかなんというか・・・
おキクさんほど裏話っぽくないけどご了承ください。
内容はタイトルにも書いていますが、牙狼〜TUSK OF GOD〜の継続率問題に関してです。
え!?ネタが古いって?
しょうがないでしょ!!ブログ始めた頃にはタイムリーな内容じゃなくなってた訳ですし。
まあこのネタに関して解説をしているところがなかったので(色々と予想してる人はいましたが)取り上げてみてもいいかなー、と思いまして。
最初に断っておきますが、全部を説明する訳ではありませんのでご勘弁を!
僕もまだ死にたくはありませんので笑
では本題に移ります。
牙狼〜TUSK OF GOD〜 の継続率が65%を超えていた訳
先ずは結論から・・・
メインROMが心滅獣身しちゃったから♪
いや、冗談ですけどね。さすがに。
こんな適当な事書いてるとサンセイの人にぶっ飛ばされるわ!
いや、適当に書いた方がいいんですかね?サンセイさん?笑
さて、真面目な話を・・・
現在の内規では継続率の規制が撤廃されたので問題ありませんが、当時は確変継続率の上限は65%でした。
で、牙狼ちゃんが市場に出たら確変確率が65%超えてません?って問題になりましたと・・・
これに関する飯田の意見はね、
市場の継続率は間違っていない!
けれどプログラム上は確変確率65%を超えていない!
これが意見。というか真実。
さすがに全国平均の実際の数字(約75%)が理論値(65%)からかけ離れ過ぎてるんでね。
でも、不思議なことにプログラム上では65%になっているはずなんですよね。
何故なら保通協申請時にメインプログラムのソースは提出するからね。
もしもプログラム上で65%をオーバーしていた場合は一発でバレる訳ですよ。
まあ継続率の制限に関しては内規の範囲なので、正確には保通協は関係がないと言えばないのですが、内規違反の機械を保通協が黙って見ているはずもありませんし・・・
故に少なくともメインプログラム上の継続率は65%なのですよ。
じゃあ何故市場の継続率が高いんだよ!?
っていう質問に関してはね・・・
察して!!
としか言えません笑
やっぱり心滅獣身ってワードが一番しっくりきますね。
この機械が市場で噂になった時に飯田も見に行ったんですけどね、その時に確信したんですよね。
何かしらやったな。ってね。
だって・・・
ゲージ変わってるんだもん♪
だもん♪とか誰だよ!
って話ですけど思わず
だもん♪
とは言わずには入れませんでしたね。
ボーダーが多少違うとはいえ、それ以上にゲージの変更が顕著だったので。
上がGOLDSTOMの写真です。
こっちがTUSK OF GODの写真です。
連釘の繋がっていた部分がぶった切られていますね♪
さらには通常時のお助けまで無くなっていますからね。
これ以上は語るまい。
飯田としてはもっと祭り騒ぎになるかと期待していたんですが、
思いの外大した問題にならなかったのが意外でしたね。(自主回収はありましたが)
確変率が75%の場合内規総量もオーバーしてるからもっと鉄槌が降るものだと思っていましたが・・・
まあこの辺のことをあまりメーカー同士で突つき過ぎると自分に帰ってくる可能性から強く言えないというのもあるんでしょうね。
ちょっとブッコミ過ぎた感があるけど、おキクさんの業界裏話に比べたら足元にも及ばない内容なので大丈夫でしょう。
もしもこの記事が削除されることがあったら・・・
察して!!