さて、前回の続きになります。
まあぶっちゃけ前回ほど書くことないので分ける必要が無かった気もしますが・・・
あんまり長くなり過ぎても皆さんしんどいでしょうしね。
何よりも僕が書くのしんどいので笑
では、本題へ。
・設定差のある示唆演出
今回の内容も意識すべきはサンプル数と乖離率になります。
ただ、小役の時と違うのは圧倒的にサンプル数が稼げないという点ですね。
考え方自体は小役確率と同じで、判別するゲーム数の時点で何回その示唆演出を見ることが出来るのか?その際の設定1と6の乖離率の値がいくらなのか?
という考え方で大丈夫です。
示唆演出を見れる回数もその時々で変わるとは思いますが、まずは示唆演出を見る平均的なゲーム数を計算してから求めていけば問題ありません。
まあそうはいっても中々難しいところなので僕なりの判別基準ですが、
設定差が1と6で2倍ほどしか離れていない場合は一日打った際にサンプル20個前後取れること。
設定差が1と6で3倍ほどの場合はサンプル数10個前後取れること。
設定差が1と6で5倍以上の場合はサンプル数が5個前後取れること。
設定差が1と6で10倍以上の場合はサンプル数が3個程度取れること。
ざっとこんな感じかなと思います。
上記の条件を満たせない場合はあくまで補足的な意味合いでサンプルを取りますし、この条件を満たしている場合は他の要素よりも上記の要素を重視して判別を行います。
とは言っても機種によってどの程度重視するかは変わるのがパチスロの難しいところだと思いますが・・・
まどマギ2とかはボーナス終了のボイス判別がかなり有効になりますし。(あくまでも設定の高低と奇遇の判別に関してのみですが)
逆にヱヴァ777に関しては偶奇は示唆要素で見れますが、高低に関しては小役や他の抽選内容を重視する機種ですし。
そもそもスロマガのヱヴァ777のアイキャッチの振り分けの数値間違ってるしね・・・
いや、どう間違っているかは僕も良くは分からないんですが、間違っているのは確かです。
今回の記事は短めですし、ちょいと雑談がてら何故間違えているか解説しますね。
・アイキャッチ振り分け間違えの理由
ヱヴァ777のアイキャッチにはシンジ、アスカ、レイ、マリ、ミサト&アスカ&マリ、ゲンドウ&冬月、チルドレン、パネルの8パターンがありますが、
今回問題になってくるのがパネルの項目。
アイキャッチでパネルが選択された場合はCZの天井振り分けが3回or4回になるんですが(通常は5回)、この天井振り分けが設定1の場合
天井3回・・・0.4%
天井4回・・・1.2%
天井5回・・・98.4%
の筈なのに、設定1のアイキャッチのパネル選択率が4.25%ある訳ですよ。
まあアイキャッチの振り分けが間違えているのか、CZ天井の回数の情報が間違えているのかまでは分かりませんが(恐らくアイキャッチの振り分けの筈ですが)、どちらかが間違えているのは確定的です。
もちろん他の設定に関しても間違えていますが、どの数値がどうなれば正しいのかまでは僕には分からないことなのでこれ以上は書きません。
もう市場でも見る機会が減っている機種なので今更どうということはないと思いますが、雑誌系の数値が全て合っているとも限らないという点は頭の片隅に覚えておいていただけたらと思います。
こんなことを書くとどの数字を信じて良いか分からなくなりそうですが、基本的には雑誌系の数値がもっとも正確です。
間違えていることがあればこのブログで指摘しますので、ご安心下さい。
ということですので、今後もこのブログを御贔屓くださいw