P牙狼コレクションのヘソに関して

大阪に帰ってきたのできちんと更新しようと思いながらも一日ダラダラとしておりました・・・

ちょっと東京で生活のリズムがおかしくなった感があるので(元々おかしかったけど)少しずつ修正していきます。

ただな〜、基本的に休みらしい休みがないんですよね。

来年以降はこれ以上に忙しくなることはほぼ確定していますので、どうしましょうかね。

まあ最悪、睡眠時間を削ればいいか笑

東京での出来事はいずれ書きますのでお楽しみに!

では、本題へ・・・


・牙狼コレクションのヘソサイズに関して

デカイ!!

ナイスバルク!!

いや、違うか・・・

まあ見ての通りとても大きなおヘソな訳ですが、基本的なメーカーのヘソサイズとは明らかに違いますよね?

そもそもヘソのサイズは13ミリを超えてはいけないという規則があるのです。(正確には入賞口のサイズですが)

では何故この機械はそれができているのかというお話になるのですが、

8個保留の機械は形は様々ですが、ヘソ釘を通った後に振り分け装置を通り交互に各特図毎に入賞していきます。

で、写真の様に青と赤の矢印の先にSTARTと書いていますが、そここそが入賞口の本体になる訳です。

OUTと書かれた箇所がSTARTの横に合計で3箇所ありますが、実際によく見てみると玉が抜けるスペースがあるのです。

玉が抜けるスペースがない場合はそもそも不適合とある訳ですがそのあたりの説明は割愛します。

まあとにかく、ヘソ釘はただの飾りということですな。

サンセイは数年に一回ぐらいの頻度でこういうことをやってきますよね。(ああ女神さまとか)

しかも今回は仮にも牙狼ですからね。

メイン機ではないとはいえ、中々看板機種のリユースでこのスペックだったりゲージ構成をしよう!という考えにはなりませんね。

売れにくいのが目に見えてますし・・・

まあ稼働の方はアウト効率が良いためにそこそこ悪くはなさそうですが、実際の客付きとしては良くなさそうですね。

ちょっと敬遠するんですよね〜。この手の台は。

あとは致命的に面白くないらしいです。

僕自身は打ったことがないのでなんとも言えないのですが、打ったことがある人に話を聞いたところ、

『とにかくつまんない』

らしいので、まあ仕方ないですね。

あとは設定付きパチンコ故の不遇というか・・・

設定付きのボックス作れよ!!

と個人的には思っていますがね。

台数的にはボックス(約40台)を超えているぐらい設定付きパチンコを導入している店舗でもボックス化していないんですよね。

もうちょっと配置換えだなんだで確実に稼働上げれますよ。

プラスαで設定を入れるというのは大前提ですが・・・

バラバラで設定付きパチンコを置かれていても設定入っている気がしないでしょ?

せめて機種はバラバラでも設定付きというくくりで固めておいてあげればちょっとはユーザーが設定に期待できそうだと思える環境を作らないと上手くいくことは少ないのです。

設定付きが今後の主流になるかは怪しいところではありますが、せっかくある台を無駄にするよりも常に稼働させるためのアイデアを出し続けることが大事だと個人的には思っています。


・あとがき

途中で話が逸れすぎた感がありましたが・・・

まあチャレンジングな機械は大体コケる!!

ということで。

個人的には好きなんですけどね、色々挑戦している機械は。

ちょっと売れないんですよね。

今回も設置しているホールが少なすぎて写真撮ろうと思っていたのに見つけるまでに結構時間がかかりました。

あまりお目にかかる機会はないと思いますが、もし見かけた場合は入賞口の確認がてら打ってみて下さい。

飯田みたいに写真だけ撮って帰るとかはなしね笑

僕、乞食だから。

南無三!!

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